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2012年11月25日 (日)

モランボン楽団サウンドの秘密 (モランボン楽団ファンクラブ)

世界中に注目されている、北の美女楽団・モランボン楽団について今回も述べます。

まず、ホーム・グランドは平壌市の人民劇場です。ここはジョンウン君のおじいちゃん生誕100年を記念してつくられたところです。

楽団のモランボンというネーミングは特別の意味合いがあり、特に重要なものにつけられるので、秋元康氏同様プロデューサーの立場であるジョンウン君は気合を入れてこの楽団を設立したと思います。音楽大学卒のエリートで演奏が巧く、思想的にも問題なし、そして美貌が良い女子を選んだのは言うまでもありません。

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↑ 労働新聞でもトップで報道されるくらいです!

コンサート・マスターはソンウ(鮮于)ヒャンヒ女史、朝鮮半島ではちょっと珍しい苗字ですが、彼女がリーダーであり、リード・ヴァイオリン奏者であります。

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7月6日のデビュー公演、7月27日の「戦勝」記念日公演には外国曲が演奏され、話題になりましたが、拙ブログが最初に指摘しましたが、そのほとんどがPAUL MAURIATさんの編曲をそのまま演奏したものです。また、北の曲についても、PAUL MAURIAT調がほとんどで、1960年代のBer Airレーベル時代からの影響を受けているものも多く、ジョンウン君夫妻はきっとPAUL MAURIATオタクだと思います。他にもRICHARD CLAYDERMAN「星のセレナーデ」を演奏。おそらく中国に留学経験のある奥さん李雪主女史がファンだったと思います。本人による演奏を聴きに行くのは困難のため、モランボン楽団にソックリそのまま演奏させたのだと思います。平壌駅前の大型スクリーンでは毎日夜までモランボン楽団の公演の映像を流しているそうです!

そこで7月6日、7月27日の2回公演で演奏した外国曲で参考にしたCDをご紹介しましょう!

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↑フランス盤。「薔薇色のメヌエット」はここからのを参考にして演奏。

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↑フランス盤。「マイウェイ」はここから参考にして演奏。

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 ↑ ドイツプレス/フランス盤。「チゴイネルワイゼン」はここから参考にして演奏。

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↑ スペイン盤。「チャルダッシュ」はここから参考にして演奏。

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↑ フランス盤。「シバの女王」はここから参考にして演奏。

* 参考文献: 朝鮮音楽 李喆雨・著/レインボー出版

それ以外は私が調べました。

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