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2008年8月 3日 (日)

赤塚不二夫先生とアジア

日本を代表する漫画家・赤塚不二夫先生が逝去されました。数年前から植物人間だったのでいつかは、と思っておりました。私は小さい頃から先生の漫画を読んで育ち、漫画を描く原点にもなったほどです。しかもそのDNAは私の次男にも受け継がれています。曙出版から出された著作本は初版で買ったほどでした。

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と、ここまでは普通のコメントですが拙ブログらしくします。

20世紀を代表する人物、バカボンのパパが「タリラリラ~ン」とよく言っていましたが、これは「アリラン」から誕生したそうです。先生は父親の仕事の関係で中国・東北地方で幼少期を過ごされたそうですが、当然朝鮮族の人も多かったはずなのでそこから派生されたのでは?と思います。

先生の作品にはアジア人の悲哀をシニカルに描かれた傑作もありました。弟子(正確には協力者)だった古谷三敏氏のヒット作「ダメおやじ」も初期の作品は赤塚先生がかなり関与されていたといわれていますが、そこでも胸にグサッとくるような、アジア人(特に現在の中国人)に読んでほしい話もありました。いつかご紹介します。イヤミの顔は出っ歯で目がツリあがっていてほお骨が出ていましたが、これって半島や列島の人の顔ですね。こういうキャラが好きで実在したらいいのに、と思いましたが、中国大陸で似たようなひとを見かけたことがありました。ココロのボスのしゃべり方も「パカタリ!アンポンターン」と、たどたどしい日本語でしゃべるところが好きで、これは中国東北地方や半島の人が日本語をしゃべるのに似ていて、先生の幼少期の体験でしょうね。

ちなみに、1988年のアニメリメイク版「おそ松くん」は、香港TVBでも夕方放送されて好評でしたよ!

TVドラマで「赤塚不二夫物語」をやるなら、何と言っても山崎邦正氏に決まりでしょうね。

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