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2007年7月29日 (日)

廣東名菜・王道(Wong 's Way)

0000000000000000000000000000000000000000_93 わがM県Y市に「PARADISE COVE」という植民地スタイルのレストランがありました。昔、東南アジアに実存していたレストランを図面を入手して復刻した名店でした。事実、廣州にある酒楼のレイアウトに香港のペニンスラホテル、シンガのラッフルズに通じるような内装でなかなか気持ちよかったです。しかもBGMは1960年代のオールディーズです。経営は一部上場のチヨダウーテ、つまり私の母校A学園の先輩にあたる国会議員・H氏が経営してましたのでしっかりしてました。そこのシェフは王という名で香港から来ていました。廣東料理、海鮮、大牌富料理が美味くて杏仁豆腐が官能的な舌触りでした。その後王シェフは退社しだんだん店の人気が落ち、最近とうとう閉鎖されました。

今日、初めてその王シェフがオーナーの食堂、「王道(Wong 's Way)」へ行きました。久しぶりに食べた料理はやはり「PARADISE COVE」そのもので値段が安くなったのが懐に心地良いです。もちろんシメは杏仁豆腐。ここのはいちばん好きです。やはり官能的という形容がぴったりで、つるりと喉に入っていきます。

王シェフはお客さん一人一人に愛想を振りまいていますし、味も評判いいです。ただ、苦言を呈すれば、私のお気に入りイタリアンの「St.MARCO」の人見オーナーご夫妻は毎年研究のためイタリア現地へ行かれますし、ブーランジェリーの「Dominique Doucetの店」オーナー、Dominique社長もフランスへ里帰りがてら現地の流行をキャッチして帰国後商品に取り入れてます。「あなたの実力もこの程度ではないでしょう?香港の流行も取り入れてくださいよ王厨師!」

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